カルシウムが不足すると

イライラするとか

怒りっぽくなるという

話がありますが

これは栄養学的には

考えにくいことです。

 

カルシウムには

骨や歯の重要な成分の他に

血管の収縮

筋肉・神経の活動

ホルモンの分泌

生理機能の調節をする

働きがあり

脳細胞内に

カルシウムが充分にあれば

ストレなどの刺激の感じ方も

和らぐとはいわれています。

 

しかしカルシウムを

常にとらなくても

血液中のカルシウム量は

ほぼ一定に保たれていて

代謝に必要なカルシウムが

足りなくなると

自分自身の骨の

カルシウムを利用して

補うことができます。

 

つまりカルシウムをとらなくても

すぐに怒りっぽくなる

ということはありませんが

骨のカルシウムを利用するので

骨がもろくなる「骨粗鬆症」

「高血圧」「動脈硬化」

などへの注意は

必要ということです。

 

カルシウムは

小魚や牛乳などに

多く含まれています。

 

不足しないように

しっかり食事から

摂取するようにしましょう。