夜寝る時の正しい姿勢とは?

からだ雑談

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「仰向け」「うつ伏せ」「横向き」など

夜寝る時にも様々な姿勢があります。

 

睡眠は一日のおよそ4分の1ぐらいの時間

その時の姿勢が悪いと疲れは取れず

歪みを作る原因にもなります。

 

正しい睡眠姿勢とは

基本的には「仰向け」で

同じところに負担がかからないように

適度な寝返りができると理想です。

 

「仰向け」

「仰向け」で真っ直ぐ寝ると

手足に力は入りづらく

背中にバランスよく体重がかかり

寝返りもしやすいです。

 

「横向き」

体に強い痛みゆがみがある方は

「横向き」のほうが負担がかかりません。

腰痛や猫背がひどいと

横向きで丸くなったほうが楽です。

ただし同じ側でいつも寝ていると

癖がついてしまう場合があります。

 

「うつ伏せ」

「うつ伏せ」は気持ちのいい場合もありますが

息苦しかったり

寝返りしづらいので注意です。

くるしいので首だけ横向き

で寝違いの原因になることもあります。

正しい睡眠姿勢とは

・まずはきもちよく寝られる姿勢

・できれば「仰向け」

・適度な寝返りをする

 

寝てからの姿勢は

自分ではわかりづらいですが

良い睡眠姿勢で

しっかり疲れをとりましょう。