こすぎコアパークに「キリン」が出現 コスギトワイライトイルミネーション

武蔵小杉駅東急南口近く

「こすぎコアパーク」の中心に

キリンが出現。

昨年から始まった

こすぎコアパークのイルミネーション

今年も11月から点灯していましたが

コスギトワイライトイルミネーション

としてさらに大規模に!!

 

流木などで造られた

台座の上のキリンが

昨日から点灯

蒸気も噴き出します。

 

キリンが立つ台座には

「昭和十四年、

府中県道と東横線が交差するところに工業都市駅ができた

田園調布から川をはさんで広がる工業都市

工場ではたらく人たちの熱気と活気・・・、

この街は工業の熱とけむりがその体を大きくした

やがて、工業都市駅は武蔵小杉駅に統合された」

「まちづくりの夢を語り開発していく中で、

東横線と南武線が交差する小杉三丁目の変電所は

地下へと場所を移すことになった

人々が行きかい、つかの間の時間を過ごす都市公園

あなたの足元、

ここ、こすぎコアパークの地下には変電所が広がっている」

「ここ、コアパークから見える景色は日々変容していく

周辺の再開発が続く中で、

今日もタワーはその背を伸ばし、

建物は生まれ変わっていく

土を掘り、鉄骨を持ち上げる重機たちは、

鋼鉄の身体をしたキリンのようにも見える」

「あなたが立つこすぎコアパークは

武蔵小杉のコアゾーンにあり、

武蔵小杉は中原区、

中原区は川崎市のほぼ真ん中にある

再開発の過渡期に現れたキリンたちは、

どこへ歩き出すのか

ここからあなたはどんな景色を夢見て

どこへ歩き出しますか」

 

武蔵小杉駅は府中街道沿いの

工業都市駅から始まり

再開発前にあった変電所は

今は地下に

そして再開発工事中の

たくさんの背の高い重機は

まるでキリンのよう

など武蔵小杉の歴史や

メッセージが書かれています。

点灯期間は12月25日(月)まで

12月19日(火)は

地元法政大学第二中・高等学校合唱部の

アカペラコンサート

サンタクロースからのお菓子配り

温かいドリンク、ワインの販売など

式典が開催されます。

 

キリンはインスタ映えしますよ。

 

 

カイロプラクティックセンター小池整体院

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